過払い金がいくらになるのか?
過払い金がいくら発生しているのかは引き直し計算というものをしてみないと分かりません。
消費者金融があなたにお金を貸す場合、法律で定められている範囲内での利息で貸付を行わないといけません。
現在は正しい利息で貸付が行われている消費者金融が多いですが、数年前までは違法な利息での貸付が行われていました。
なぜ、違法な金利なのに、消費者金融側は平気でお金を貸していたのでしょうか?
それは、刑罰の無い範囲内での高い利息でお金を貸していたからです。
平成18年に最高裁の判例で、利息制限法で定められた範囲以上の利息でお金を貸していた場合、過払い金としてお金を取り戻せるようになりました。
では、何%払いすぎているのか例をあげて説明します。
50万円をA社から利息29%で借りていた場合、
29%という利息は「利息制限法」により禁止されています。
29%-18%=11%の余分な利息を支払っていたことになります。
この11%の利息が過払いとして戻ってくるということになります。
長年消費者金融と取引が場合は、過去の利息を一度確認してみて下さい。
過去に完済している方も、10年以内で有れば過払い金を請求することが可能です。
過去の履歴を確認するためには、貸金業者に「取引履歴」を請求します。
取引履歴には、今まで貸付金額、返済金額などの経緯が掲載されています。